高校生クイズ形式論
 
目次
1.作戦は重要だ!
2.地区予選の形式
3.形式論1:早押しクイズ
4.形式論2:筆記クイズ
5.形式論3:3択クイズ
6.形式論4:多答クイズ
7.その場で作戦を立てる
形式論補:スーパーオリラジチャンス

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3.形式論1:早押しクイズ

■地区予選早押しの基本
 地区予選の早押しクイズには、単純な早押しクイズ体力系早押しクイズがあります。単純な早押しクイズは関東大会(ほぼ毎年)と一部の地区予選で行われます。(例:第25回九州)
 体力系早押しクイズは、様々な形式があるので割愛しますが、体力勝負というより軽い運動を加えた早押しクイズと考えるのがいいと思います。

   地区予選の早押しクイズでよく見られるルールに3人早抜けルールというのがあります。これは、3人のメンバーが順番に答えていき、3人全員正解しないと全国大会にいけないルールです。
 (A君が正解したら次はB君が挑戦する。B君が正解したらC君が挑戦→C君正解で全国大会 というルールです)

 つまり、1人の力よりも3人がクイズに正解できる力が要求されます。(ただ、1人が強いチームでも抜けられるような仕組みにはなっています)

 次は体力系早押しクイズに見られるルールについて説明します。


■体力系早押しのハンデと「笛」ルール
 体力系早押しクイズには、女子チームに対してある程度のハンデがつきます。(早押しボタンまでの距離が短かいなど)そのため、男子だから有利、女子だから不利というようなことはありません。
 なお、混成チームの場合でも女子だけにハンデがつきます。

 また、体力系早押しには「笛」ルールという、笛が吹かれるまでは答えてはいけないというルールがあります。
 なので、体力系早押しの場合、普通の早押しとは違い答えが分かっても笛が吹かれるまでは待たないといけません。
 (ただ、地区によってルールが違う可能性があるので、スタッフの説明をしっかり聞いてください)


■勝ち抜けるコツ―順番の決め方と裏技
 クイズに挑戦する順番は事前に決める場合とその場で決める場合があります。
 3人同時に運動して1人が答える形のクイズ(例:26回近畿のたこ焼きころがし)や、関東大会の早押しクイズはその場で決めるパターンです。
 また、3人同じ場所に立ち、そのうち1人が飛び込む場合(例:26回沖縄のウォーターヘッドスライディング)も順番はその場で決めることができます。

 順番をその場で決める場合、クイズにまだ挑戦してない人は、チームメイトに答えを教えることができます。つまり、抜けられそうにないチームメイトに答えを教えて最後に1番クイズのできる人が挑戦する。ということも可能なのです。
 そのため、自由に順番を決められる場合はクイズが得意な人を最後に残すのが有利といえるでしょう。ただ、緊張しやすい人などを最後にするのは危険かもしれません。

 事前に順番を決めるパターンは1人ずつ着ぐるみの中に入った状態で挑戦するクイズ(24回名古屋)などがあります。
 この場合は、3人のバランスが大事になるので、冷静な人を最後にもっていくなどの順番組みが有効になるかもしれません。


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