3.高校生クイズの準備(2)

高校生クイズ≒旅行だ

 学校のすぐ近くが会場だという方もいるかもしれませんが、参加者の半分以上は会場まで1時間以上かけて参加する方かと思われます。時間がかかるということは、高校生クイズの会場に行くには旅行と同じくらい計画性が大切なのです。
 そこで、まずは高校生クイズに参加する前の旅行計画を立てることをお勧めします。

何を使っていくのか?

 会場まで行くときの交通手段は例えば下のようなものがあるでしょう。

  ・電車
  ・バス
  ・親に送ってもらう
 親に送ってもらえる場合は時間に余裕を持って会場につけばOKなので気にすることもないかと思います。この部分は読み飛ばしてもらって結構です。問題なのはバスや電車を使う場合になります。
 まず、インターネットを使ってどのような交通手段を使うか考えます。電車のメリットとバスのメリットを挙げると下のような感じです。

・バスのメリット

  電車と比べて安いことが多い

  

・電車のメリット

  主要な都市以外でも乗ることができる
  予約不要なことが多い

 どちらも長所、短所はありますので、事前によく調べることをお勧めします。
 例えばバス会社、鉄道会社のサイトやYahoo路線情報などを活用してみるといいかもしれません。

お得な切符を活用する

 高校生クイズに行くとき、特に遠方の方は交通費で悩むことが多いかもしれません。そこで、お得な割引券を探すことをお勧めします。

(1)往復割引券

 1番オーソドックスな割引券です。例えば、北海道ではJRを利用するときにSきっぷ、Rきっぷといって、往復で利用できる割引切符がございます。例えば札幌~旭川間だと、往復料金8340円が4940円と、かなり安くで行くことができるようになります。

(2)回数券

 回数券。特に6枚つづりの回数券はお得度が非常に高いです。たとえば東京=水戸を高速バスで使う場合、6枚綴りの回数券が用意されています。片道1,500円が回数券を使うと片道1,250円まで安くなります。
 また、JR九州では、「ミニ回数券」といって、駅員のいる駅なら6枚綴りの回数券を、1割引の値段で購入できます。

(3)会員制きっぷ

 JR九州では、16~30歳の会員が金・土・日に、100km以上利用する場合に限り運賃、特急料金を4割引(新幹線3割引)にする「ナイスゴーイングカード」というカードがあります。これを利用すると、年会費500円が別途必要になりますが、例えば鹿児島中央=熊本の往復料金が通常11,600円(往復割引利用)のところ8,180円となります。
 また、JR四国も同じようなカードを設定しております(ヤングウイークエンドカード)こちらは13歳から利用可能です。。
 高校1年生は使えない場合がある、週末開催じゃないと利用できないなど制約も多いですが、検討する価値はあるかと思います。

当日の準備

 ここまでは高校生クイズの旅行計画を立てるときのヒントを紹介しました。次はいよいよ当日の準備について説明します。

(1)必要なものは?

 最低限必要なものは学生証と高校生クイズ事務局から送られてくる参加証です。これだけあれば参加だけはできます。しかし、それに加えて日焼け止めクリーム、タオル、スポーツドリンクの3つは最低限持っていくようにしましょう。
 会場は炎天下の屋外です。関東大会だけはドーム球場でやることもありますが、開始まで外で長々とまたされるうえに、人が非常に多く暑苦しくなります。だからこそこまめの水分補給が大事になりますので、スポーツドリンクと汗拭き用のタオルは必ず持っていきましょう。また、屋外会場の場合、何もせずに参加するとほぼ確実に日焼けします。しかも何日も痛みが続くくらい日焼けします。そのため、日焼け止めクリームも一緒に持っていくことをお勧めします。

(2)ドタキャンを避ける

 高校生クイズの会場では「会場にはきたもののチームメイトにドタキャンされて参加できなくなった」高校生をよく見かけます。チームメイトから急にキャンセルされることを防ぐためには、参加するか心配なチームメイトの家を待ち合わせ場所にすることをお勧めします。
 会場まで1人で行くとなると行きたくないーと思ってそのまま家で寝ちゃったり・・・ということも考えられますので、会場へ行く行程から高校生クイズだと思って、3人揃って会場に向かうことがドタキャン防止の1番効果的な方法です

 次回は、高校生クイズに参加するときのインターネット活用法をご紹介します。

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